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Period: | 19th century | |
Nationality: | Japan | |
Scale: | 1/50 | |
Kit: | Scratch built | |
Built by: | Takaxhi KASUMI | |
Work devoted: | 8 months |
五大力船は江戸近郊の海を航行した廻船。五大力船は海船だが、千石船などの廻船にくらべ小型のため、海から直接川に乗り入れて市中の河岸に横づけし、荷役が出来るという利点があった。川を航行する際に棹を使用するため、船の両端に棹を使う漕ぎ手が乗る台がついていた。
製作にあたって国立国会図書館で図説和船史話(著者石井謙治)の中に、五大力船の記事があり、その中で五大力船の図面、広重の描いた木更津船の五大力、川の博物館、関宿城博物館などの展示船を参考にした。
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Period: | 1864 | |
Nationality: | Japan | |
Scale: | 1/200 | |
Kit: | Scratch built | |
Built by: | Toshio MIYAJIMA | |
Work devoted: | 15 months |
本艦は南北戦争中南部連合の発注でフランスで建造された。その後アメリカ北部合衆国からフランス政府に対して引き渡し契約が破棄された。そして本艦 はデンマーク海軍に譲渡されたが、南北戦争終了後アメリカ海軍が再購入した。その後日本では徳川慶喜の大政奉還により明治新政府が明治2年(1869年) 同艦を購入し甲鉄となり、五綾郭の函館戦争に参加した。後に東艦と命名された。
前回出来なかった帆装にかかったが、もともと満足な図面が無いので前檣は兎も角後檣の根本に砲塔があるので、スタンディングリギンやランニングリギンが砲口が遲らないように位置を決めるのに大分苦労した。
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Period: | 1867 | |
Nationality: | Japan | |
Scale: | -- | |
Kit: | Scratch built | |
Built by: | Toshio MIYAJIMA | |
Work devoted: | 5 months |
慶応3年(1867年)新政府側と旧幕府側で戊辰戦争が起こった。榎本武揚らは旧幕府艦隊を率いて江戸を脱出し、仙台にて大鳥圭介、土方歳三など旧 幕府軍を収容し、函館の五稜郭にたてこもった。政府軍は新鋭の甲鉄(ストンウオール)を含む艦隊で五稜郭を砲撃し、陸軍を援助し、五稜郭は崩落した。錦絵 の中に後に政府に仕えた榎本武揚、松平太郎、大鳥圭介そして戦死した土方歳三が描かれている。自分が製作したストンウオールが参戦した錦絵に興味をもって 手掛けた。錦絵に描かれる帆船は大抵帆走リギングにおかしな所があるので、あまり原画からはずれないように変更するのが苦労するところだが、彫ること自体 常に楽しんでいる。
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Period: | ー | |
Nationality: | Brazil | |
Scale: | 1/20 | |
Kit: | Scratch built | |
Built by: | Masami SEKIGUCHI | |
Work devoted: | 2 months |
この船は昨年7月末にドイツ博物館Deutsches Museum,(ミュンヒェン)イザトーア館を訪問した際、記録した写真をもとに作図し、製作した船である。この船ヤンガダ(いかだ)は展示解説パネルに よれば:ブラジルの漁民は1週間程度の航海にはしばしばこの筏を用いており、 今日のウィンドサーファーのテクニック同様に、マストの角度を変えることが できるように6つのマスト差し込み穴を設けた構造になっている。
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