第5章 交流深化と技術伝承期(2015-2024)

1975-1984

1985-1994

1995-2004

2005-2014

2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024

ザ・ロープはいち早く海外に目を向け、海外同好会との交流を深めてきました。2014年には英語版会報を発行、2016年にはそれまで日本語HPのメニューの一つであった英語コンテンツも独立してHPを立上げ、海外向けの情報発信は質量ともに強化されました。2020年からはコロナ渦で会の活動も少なからぬ制約を受けましたが、中級講座、構造模型製作講座を相次いで開講し、レベルアップを図っています.


 

2015 平成27

40th

3/12

田中武敏さんの投稿「帆船模型の世界航海」―日本初の製作同好会40周年 研究会や国際交流も―が2015年3月12日(木)の日経朝刊(全国版)文化欄に掲載された。そのインパクトは予想をはるかに上回り、ホームページへのアクセスだけでなく田中会長には全国から電話やメールが多数あった。

(Blog『ロープを知る』2015年03月15日 予想以上の大反響…日経新聞朝刊全国版に載った「ザ・ロープ」)

田中さんの投稿記事が掲載された日経朝刊(2015.3.12)文化欄
田中さんの投稿記事が掲載された日経朝刊(2015.3.12)文化欄

11月 COP21でパリ協定採択


4/12-4/18

第40回ザ・ロープ帆船模型展2015

出品数72点。来場者数4,400名は東京交通会館に会場を移してから最多。日経新聞記事掲載や40周年記念の事前広報活動効果。


6/17-6/27

海外ツアー イギリス南部旅行

帆船の歴史と風情が残る港町を巡るテーマで、ロンドンを起点に西はブリストル、ポーツマス、東はグリニッジ、チャタムを訪ねる企画に会員15名が参加。


11/10-13

国内ツアーしまなみ・とびしま海道、大和

ミュージアムを訪ねて

大和に通じる海上交通の要衝であった瀬戸内海を巡る旅を企画し、夫婦参加6組を含めて22名が参加。


11/30

ザ・ロープニュースNo.89 (2015年11月30日発行) からより読みやすい紙面づくりを目指し、表紙デザインを一新コンテンツも見直し。


 

2016 平成28

41st

4/17-4/23

第41回ザ・ロープ帆船模型展

出品数52点。入場者数3,500名。

案内はがき、ポスターの図案は宮島俊夫会員に代わり、今回から肥田純会員が担当し2025年(第50回展)までの9年間続いた。


12/3

海外向け公式英語サイトを立ち上げ

多言語に対応、日本の船情報を中心に発信

海外向け情報発信強化のため、公式サイトの一部コンテンツとしてしてきた英語ページを別サイトとして独立して立ち上げ。コンテンツは主として「日本の船」に関する情報をアーカイブし、海外向け英語版会報TheRopeNews の配信も担う。海外からのアクセス増加に対応し多言語に対応(英語からフランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ロシア語、中国語、韓国語の各言語に翻訳)、プラットフォームには保守性・コストを考慮し  Jimdo Free (無料) を採用した。

theropetokyo-en.jimdofree.com

theropetokyo-en.jimdofree.com
theropetokyo-en.jimdofree.com

 4月 熊本地震


 

2017 平成29

42nd

2/

長崎キリシタン大司教区よりサン・フェリペ号の模型製作の依頼を受け、PTを結成

船の科学館経由で長崎キリシタン大司教区より大浦天主堂の博物館向けにマニラ・ガレオン船の製作依頼を受ける。12月に受託の意思決定を行い、プロジェクトチームを組成し船の科学館で製作に着手。2019年 4月に現地で完成品を納入。

前列左より栗田正樹,田中武敏,木村護,安藤雅浩,岩本和明, 後列左より佐藤憲史,瓜生法男,高橋利夫,川島壮介各会員
前列左より栗田正樹,田中武敏,木村護,安藤雅浩,岩本和明, 後列左より佐藤憲史,瓜生法男,高橋利夫,川島壮介各会員

 1月 トランプ米大統領就任


4/16-4/22

第42回ザ・ロープ帆船模型展

  出品数59点。入場者数3,400名。


 

2018 平成30

43rd

4/15-4/21

第43回ザ・ロープ帆船模型展

 出品数53点。入場者数3,000名。

 6月 働き方改革関連法案


9/1

7/1でザ・ロープニュースの発行が第100号となるのを記念し『ザ・ロープニュース100号の航跡』を発行。過去の掲載記事から選りすぐりの記事を再掲し、資料として全100号の記事目次を検索用として掲載。


10/18-10/21

AAMM(フランス国立海事博物館友の会)が主催する第1回世界船舶模型会議・展示会に会員15名、夫人1名の16名が渡仏、模型10点を出品。AAMMの協力でロシュフォール、ポールルイ、ブレストの国立博物館を訪問したほか、ブルターニュ地方の海事博物館も訪問。

 

 


 

2019 令和1

44th

1/17

2012年にホームページをリニューアルした当時は、デジタル画像作品が残っていたのは第30回展(2005年1月開催)以降の作品だけで、それより以前の名作の数々は残念なことにホームページでは紹介することができないままでいた。

ところが2016年になって、第26回展(2001年1月開催)から第29回展(2004年1月開催)までの4回分(4年分)約250作品の写真が、台紙に貼ったアルバムとして残っていることがわかり、その年の暮れから渡辺愃二幹事の努力で「アルバム復刻プロジェクト」として順次、画像のデジタル化とホームページでの公開を進めてすべて完了した。(Blog『ロープを知る』2019.1.17)

 

 


4/14-4/20

第44回ザ・ロープ帆船模型展

出品数51点。入場者数2,800名。マニラ・ガレオン「サン・フェリペ」の完成品を展示。発注者のカトリック長崎大司教区長崎県文化振興課が来場。

 

 5月 令和に改元

10月 消費税増税 8%->10%


4/20-4/22

サン・フェリペ号は第44回展示会終了後、会場から高橋利夫会員が長崎まで陸路ワンボックスカーで運搬、4月22日にキリシタン博物館に無事納品引き渡し。カトリック大司教区からザ・ロープに対して感謝状をいただく。

 

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実際の移動。展示会最終日の土曜、サン·フェリペ号を車に運び、荷室に固定します。午後7時30分頃走り出して、首都高の霞が関ランプから入って、新東名、伊勢湾岸、新名神、山陽自動車道を走り、日付が変わった21日(日)午前1時過ぎに、三木 SA(兵庫県)で6時間ほど、車中で熟睡しました。近畿圏を抜けたところで休むのはいつものペースです。

朝7時ころ再び走り出し、同日午後3時に長崎到着、ホテルのPに入れて一安心。翌22日(月)約束の時間に指定された大浦天主堂正面階段下の駐車スペースに停め、長崎に赴いたプロジェクトのメンバー全員で手で抱えながら運び、無事搬入を済ませました。

車走行時の振動によって悪影響が出るのではと心配しましたが、考えてみれば、随所に補強ロープが張られている模型ですので、小さな損傷も無く長旅に耐えてくれました。改めて帆船は完成された建造物であると再認識しました。

(高橋 利夫 ーザ・ロープニュースNo.104 )


6/1

スクラッチビルドで図面から船体組み上げを目標…中級者向け講座を開講

スクラッチビルドで帆船模型を製作する中級クラスの会員を対象とする講座を開講。竹内久会員製図による縮尺1/48トップスルスクーナーRuby-II、講師瓜生法男会員、堀岡長紀会員が担当。

途中新型コロナ感染拡大で中断もあったが、Zoomを導入してハイブリッドで乗り切る。Zoom記録は特設サイトで共有。工作材料は福島帆船同好会吉田会長が協力。 

中級講座はその後、Zoom主体で第2弾(2022年札幌帆船同好会と共同₎、第3弾(2024年)へと展開.

(Blog『ロープを知る』2020年08月27日)


 

2020 令和2

45th

3/17

第45回ザ・ロープ帆船模型展

コロナ禍により第1回展以降初の中止を決定 

4月14日から4月20日の開催に向けて諸準備を進めるも新型コロナウィルウス感染予防のためにやむなく開催中止を決める。ザ・ロープ展の中止は初めて。

 

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来たる4月12日から4月18日まで東京交通会館で開催予定の第45回帆船模型展に向けて諸準備を進めてきましたが、新型コロナウィルス感染症予防のため、展示会ならびに会期中の懇親会の開催を已む無く中止することといたしました。安心安全な展示会と懇親会の運営が困難と判断したものです。

出品を申し込まれた会員各位におかれましては、これまでエネルギーを注ぎ込んで作品の作り込みを行われ展示会を楽しみにされていた中で、このような苦しい判断を出したことをお詫び申し上げます。

我が国のみならず世界に拡散したコロナウィルス危機の終息が見通せませんが、2021年4月に改めて当会の定期展示会の開催を企画させていただきます。(ザ・ロープニュースNo.107 会長 栗田正樹)

  

2月 COVID-19感染拡大

2月 イギリス, EUから離脱

3月 WHO パンデミック宣言

4月 緊急事態宣言

 8月 Zoom Pro 有償契約

 


4/1-9/30

NHK-TV朝の連続テレビ小説に屋舗会員製作サンタマリアの貸出協力

福島市出身の作曲家古関裕而を主人公としたNHK朝の連続テレビ小説『エール』(2020年3月30日から放送) に「コロンブスレコード」 という架空のレコード会社のサロンに飾りとして屋鋪一樹会員のサンタマリアが使われた。 

 


6/23

新型コロナウイルス何するものぞ!!

4か月ぶりに銀座で中級講座を再開 マスクとソーシャルディスタンス、さらにZoomで対応

新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が解除され、20日(土)第8回講座を4ヵ月ぶりに開催。まだ感染者が出ている中での講座ということもありZoomによるオンライン参加も併用しての講義に14名が会場参加。

 

(Blog『ロープを知る』2020年6月23日)


8/5

コロナとの共存を見据えた”新しい研修スタイル”の模索する中、中級講座などでのZoom活用実績を踏まえ8月から時間制限のないプラン (ZoomPro) にアップグレード。以降、各種研修講座や打合せに不可欠なWeb会議ツールとして有効活用されることになる。

(Blog『ロープを知る』新しい形式での交流の仕方!? Zoom飲み会で盛り上がる…最終回を迎えた中級講座2020年8月27日)


10/29

上級コースとして構造模型製作講座を全14回で開講、修了後もZoomでフォローアップ

 構造模型模型製作技術の伝承普及と会員のスキル向上を目指す上級コースとして開講。講師は土屋勝司会員運営補助は田中武敏会員が担当。Zoom講義が主体、HPには特設サイトを開設し資料、動画記録等を掲載。全14回の講座は2022年5月で終了するも、その後3か月に1回のペースで主にZoomでフォローアップ研修として継続する。

(注) 10月29日に第1回集合講座を土屋講師のもとで開催しましたが、その後の講座は新型コロナウィルス拡散により東京都に緊急事態宣言が発令されたこともあり、2021年度は、全ての集合講座をZoomに切り替えて開催した。

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私はザ・ロープに入会して23年になりますが、これまでザ・ロープの素晴らしい諸先輩方にご指導を受けてきました。

独特の帆船模型感、個性、卓越した技術を持たれている諸先輩方は私達モデラーの目標でもありました。私は、1993年製作のル・フェニックスに始まり、現在まで8隻の構造模型を製作してきました。

まだ途上の域を超えていませんが、今回の「構造模型製作講座」を通して、皆様の知識向上のお役に立ちたいと思っています。そしてこの講座を通して、皆様と共により良い構造模型製作技法の確立を実現したいなと思っています。ー土屋講師からのメッセージより (Blog『ロープを知る』2020年10月22日)

 


10/1

日本語抄訳+付加情報
日本語抄訳+付加情報

米国SMA、MMS、豪州SMSC等の同好会から定期発行されるNewsletterに日本語抄訳付きで会員に配信を開始。担当は吉田哲朗幹事と栗田正樹会長。


 

2021 令和3

46th

2/13

コロナ禍で1年以上中断した例会・研修会をZoomオンラインで開催 59名が参加

新型コロナで前年2月以来、実に1年以上中断を余儀なくされていた例会が研修会と併せてオンラインで開催された。会としては初めての大人数でのオンライン会議であり、Zoomに不慣れな会員も少なからずいたので運営が心配されたが、事前リハーサルなどで万全を期した。当日は海外(台湾)をはじめ、北海道、山梨、長野、兵庫など各地に在住の会員を含め59名が参加、通常の例会にはない今後につながる良い経験もできた。

 《参加者のアンケート》

「従来の例会ではわからなかったが、Zoom画面で顔と名前が確認できた」「家に居ながらにしてお目にかかれる時代にビックリ」「今後も続けてもらいたい」といった好意的な感想が多く、遠隔地の会員からは「飛行機代もホテル代もかからず大勢の先輩方々に会えて感謝」「簡単に帰国できないのでありがたい」の声も。

 (ザ・ロープニュースNo.111 田中嘉明会員)

 

 1月 バイデン米大統領就任

 8月 東京オリンピック


4/11-4/17

第46回ザ・ロープ帆船模型展

出品数40点。十分な感染予防策を施し、開催時間帯も短縮の上開催するもコロナ禍で来場者数は915名で,東京交通会館に会場を移して以来最低に。

 

 


6/5

オンラインで総会を初開催、51名が参加して盛り上がる

Zoomを使い、初のオンライン形式による定期総会を開催、51名が参加。

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コロナ禍の中、昨年の総会は二度にわたる開催日程の繰り下げで対面での開催は難しいと判断、結局9月に書面開催とした。本年も東京では非常事態宣言が6月20日まで延長されるという厳しい状況下ではあったが、6月にZoomで開催した。

約1時間にわたる初のオンライン総会は無事終了, 10分の休憩をはさみ、各自飲み物を用意してオンラインによる懇談会に移行。木村副会長の乾杯の合図、教室や構造模型教室の進捗具合やワクチンの接種状況等の話題で盛り上がり、対面とは一味違う懇談会となった。(2021年度定期総会報告 市川三郎事務局長)


8/1

南半球シドニーの同好会SMSCと交流を開始

2021年8月から、オーストラリア・シドニーの同好会 Sydney Model Shipbuilders Club (SMSC)  と相互に会報配信を開始。アメリカ、イギリスの同好会に加え、初めて南半球オーストラリアとの交流になる。以降同会報には、しばしばザ・ロープの記事がとりあげられるようになった。

Chatterbox#83 吉田哲朗会員
Chatterbox#83 吉田哲朗会員

9/29

構造模型製作講座特設サイトを開設

会のHP上にこれまでのZoom動画記録やザ・ロープニュース記事をまとめて「構造模型製作講座特設サイト」を作りました。皆さんの製作進度には、進んでいる方やじっくり製作を楽しんでいる方など差が出てきていますが、製作の進度に合わせて、都度この「特設サイト」を見ていただければ参考になるかと思いますので活用ください。(田中武敏会員)


11/21

NHK大河ドラマ『晴天を衝け』に赤道会員制作「明治丸」を貸出協力

 渋沢栄一を主人公にしたNHKTV大河ドラマ「晴天を衝け」第36回、第37回に明治丸が登場。東京風帆船会社を設立するシーンで「明治丸」が大きくクローブアップされ、テロップに「資料提供 ザ・ロープ」も名を連ねる。作品:初代明治丸 製作:赤道達也会員 

 


 

2022 令和4

47th

4/10-4/16

第47回ザ・ロープ帆船模型展

出品数44点。感染防止策を施して実施。来場者数は1,641名と前回比80%増となるが、リピーターで支えられていることがより明らかになる。

2月 ロシアがウクライナ侵攻開始

7月 安倍元首相銃撃で死亡

11月 生成AI Chat-GPT

 


6/4

3年振りに対面で総会開催

54名出席。日比谷公園の鮮やかな緑が目に沁みる 2022 年6月4日(土)、日本プレスセンタービル9階、日本記者クラブ会見場において、ザ・ロープ 2022 年度定期総会が開催されました。

新型コロナ禍、Zoom オンライン開催が余儀なくされ、本会場での開催は3年振り6回目となりますが、久々の窓からの素晴らしい眺望や落ち着いた会場には、毎回、年1回の定期総会に相応しい雰囲気を感じます。このまま新型コロナが収束に向かい、ザ・ロープにとって素晴らしい年になることを祈るばかりです。

(ザ・ロープニュースNo.116 田中喜明)

 


 

2023 令和5

48th

4/9-4/15

第48回ザ・ロープ帆船模型展

出品数55点。来場者数1,981名。コロナ禍前の水準には至らず。構造模型製作講座の作品が出品される。

交通会館とも相談しコロナ対策は大幅に緩和したが, 入口に消毒アルコ―ルを、室内に空気清浄機を用意し換気に努めた。また、受付など会場担当は念のためマスク着用とした。

 

 

 5月 新型コロナウイルス感染症5類移行

 


 

2024 令和6

49th

2/1

『船の科学館』築50年老朽化で解体に着手

1974 年に開館した船の科学館は、本館の建設から50 年が経過し建物の老朽化が著しいことから、2024 年2月より解体工事に着手すること。これに伴い、別館展示場と屋外展示資料はこの1月末で展示公開が終了した。今後は初代南極観測船『宗谷』の展示公開と教育普及活動を中心とした各種博物館活動は継続するとのこと。

ザ・ロープと船の科学館とのお付き合いは長い。羊蹄丸内に常設展示場や夢工房を設置し、2009 年には JSMCC 第 1 回全日本帆船模型展を開催、 2010年には親子工作教室の開催、また展示模型の修復に協力したり、情報 交換などで協力関係 を培ってきた。いよいよ展示は『宗谷』だけになってしまったかと思うと寂しくもあり感慨深い。(ザ・ロープニュースNo.123 栗田正樹会長)

1月 能登半島地震

1月 JAXA 月面着陸に成功

2月 JAXA「H3」ロケットの打ち上げ成功

10月 衆議院解散総選挙 自公が過半数割れ

11月 米国大統領選トランプ圧勝

 


4/14-4/20

第49回ザ・ロープ帆船模型展

出品数51点。入場者数1,643名。

展示は日本の船にスポットライトを当てる。


 42-27 オランダ海軍省の造艦会議  1:33  坪井悦朗 TSUBOI Etsuro
42-27 オランダ海軍省の造艦会議  1:33  坪井悦朗 TSUBOI Etsuro